
Compuma & 竹久圏
Reflection
Ujikoen (Japan) 2020
UJKCD-5188 (CD) ステッカー
sleeve : NEW
media : NEW
江戸時代後期より150年以上続く京都山城の老舗茶問屋、宇治香園の創業155周年を記念した<Tealightsound>シリーズから、2015年の『Something in the Air』に続きDJのCompumaとギタリストの竹久圏のコンビによる新作アルバムがふたたび登場。宇治香園の茶畑を訪れたCompumaがその風景からインスピレーションを受け、京都の山中でフィールドレコーディングされた自然音やエレクトロニクスを駆使したサウンドにアコースティック・ギターやエレクトリック・ギターがレイヤーされ、実験的でありながらもすっと心身に浸透していくオーガニックなアンビエント・エレクトロニクスを構築した素晴らしい内容です。ぜひ聴いてみてください。特典ステッカー付き。
— 以下リリースインフォ転載 —
今作は、京都の老舗茶問屋、宇治香園の創業155年の記念の年、同社が取り組んできた音と光で茶を表現する”Tealightsound”シリーズ最新作、大野松雄「茶の木仏のつぶやき」に続く「番外編」として制作されたもので、”Tealightsound”の原点ともなっている、COMPUMA feat. 竹久圏による前作「SOMETHING IN THE AIR – the soul of quiet light and shadow layer -」から5年を経て、廃園となりジャングルのように変貌してしまった茶園にふたりが再訪し、あらためてその茶園よりインスピレーションを得て「音を聴く」という行為を見つめ直して向かいあったサウンドスケープと心象風景を模索する意欲作となっている。アートワークは前作に続き、画家・五木田智央とデザイナー・鈴木聖によるもの。
TRK1: The Back of the Forest
TRK5: Between the Leaves
TRK11: Enka (Twilight Zone)