
Keith Jarrett
In The Light
ECM Records/Trio Records (Japan) 1974
PA-6032~3 (2LP) 見開きジャケット, インサート
sleeve : EX-(薄い汚れ)
media : EX/EX,EX/VG+(わずかにチリノイズが入る箇所あり,D:再生音に影響ない程度のスリキズ数本あり)
『Solo Concert』や『Koln Concert』など歴史的傑作を20代で生み出しその名を馳せたアメリカ人ピアニストKeith Jarrettによる1974年リリースのアルバム。Sudfunk Symphony Orchestra、The American Brass Quintet、The Fritz Sonnleitner Quartetといったストリングス・オーケストラや弦楽四重奏団をフィーチャーした初のスコアにして、クラシックの素養があるレーベル・オーナー/プロデューサーのManfred Eicherとともに創り上げた超大作。Jarrettのコンポーザーとしての才能が開花したターニングポイントであり、翌年発表の『Luminessence』や1980年発表の『The Celestial Hawk』やへと繋がっていきます。D1ではRalph Townerもギターで参加し、D3ではJarrettがゴングやパーカッションも演奏しています。
A1: Metamorphosis
C2: String Quartet