
Kurt Riemann
Electronic Nightworks
Innovative Communication (Germany) 1984
KS 80.047 (LP)
sleeve : EX-(薄い汚れ,一部やや色あせ)
media : EX-/EX-(わずかなチリノイズ/一部軽いチリノイズが入る箇所あり)
ドイツ人ニューエイジ・シンセシスト、Kurt Reimannが1984年にKlaus Schulze創設のレーベルInnovative Communicationに残したコンテンポラリー/モダン・クラシカル・エレクトロニクス傑作アルバム。Handel、Bachなどの中世クラシックからErik SatieやRavelといった近代音楽までをシンセサイザーで演奏したものですが、ディズニー・ランドのエレクトリカル・パレードか、はたまたイッツ・ア・スモール・ワールドか、というほどにそのサウンドは完全にドリーミー。なかでもやはり素晴らしいのはErik Satieの「Gymnopedie」、B面全編を使って14分を超える長尺で展開するRavelの「Bolero」も、とっても夢見心地。。。オススメです。
A3: Gymnopedie
B1: Bolero