Barney Wilen “Auto Jazz - Tragic Destiny of Lorenzo Bandini”

Barney Wilen “Auto Jazz - Tragic Destiny of Lorenzo Bandini”

通常価格
¥4,400
販売価格
¥4,400
通常価格
売り切れ
単価
あたり 
税込
配送料は購入手続き時に計算されます
コンディション表記について
 別のお支払い方法

Barney Wilen
Auto Jazz - Tragic Destiny of Lorenzo Bandini
MPS Records (Japan) 1981
ULS-1716-P (LP) Promotional copy, インサート(やや色あせ)
sleeve : NM-
media : EX+/EX+(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり)

Louis Malleによる1957年映画『Ascenseur pour l'echafaud』のサウンドトラック録音でパリに訪れたMiles Davisに見初められ、その後Thelonious MonkやArt Blakeyらと共演するなどフランスのジャズ・シーンで頭角をあらわし独自の活動を続けたテナー・サキソフォニスト、Barney Wilenによる1968年発表のアルバム。1967年に開催されたモナコ・ブランプリ・レース中に事故死したイタリア人レーサーLorenzo Bandiniに捧げた作品。Francois Tusques(p,og)、Beb Guerin(b)、Eddy Gaumont(ds)とともに、実況録音の音源を交えながら同レースに起きた悲劇を物語風に紡いでいくというイマジネイティヴな趣向で、まるで映画を見ているかのような気分ですが、コンセプチャル・ミュージックとして非常にクオリティの高い作品で、スピリチュアル・ジャズとしても最評価できます。大推薦。こちらは1981年にリリースされた国内再発盤。

B1: Hair Pin
B2: Canyon sounds & Destiny
日本語