
Charles Mingus
Pitchecanthropus Erectus
Atlantic (US) 1981
SD 8809 (LP) カンパニーインナースリーヴ
sleeve : EX(ごく薄い汚れ)
media : EX-/EX-(わずかなチリノイズ/一部軽いチリノイズが入る箇所あり)
40年代初期から活動し、数々の名演や逸話を残し1979年にこの世を去った伝説のアメリカ人ベーシスト、Charles Mingusが1956年にAtlanticから発表したアルバム。Jackie McLean(as)、J.R. Monterose(ts)、Mal Waldron(p)、Willie Jones(ds)とのクインテットで同年にニューヨークで録音された音源を収録。印象的なテーマからスタートするタイトル曲A1、太い音色で跳ねるようにメロディを奏でるMinguのソロが最高な長尺セッションB2など、この時代では群を抜いて独創性の高いポスト・バップを披露した名盤。アートワークを変更して1981年に<Atlantic Jazzlore>シリーズからリリースされたUS盤です。