Cy Timmons
The World's Greatest Unknown
Bright Size Records (Japan) 2020
BSR001 (LP) カードボード
sleeve : NEW
media : NEW
アメリカ・ジョージア州のアトランタで1970年代初期より活動する知られざるシンガー・ソングライター/ギタリストのCy Timmonsが1974年に自主制作で発表した幻の2ndアルバム『The World's Greatest Unknown』の正規再発盤。あらたに創設された日本のレーベルBright Size Recordsからの第1弾リリース。1972年に同じく自主制作された1stアルバム『Cy Timmons』と本作以外にはアナログ作品は残されておらず、地元アトランタで地道に活動を続けているそうで、今は御歳80歳とのこと。ボッサノヴァに影響を受けたのち、アコースティック・ギターの奏法を追求し独自のスタイルを確立したそうです。全編アコースティック・ギターによる弾き語りで、シンプルながらも味わい深いギター・サウンドと清々しい声色の歌声が、どこかハワイアン・メロウ・グルーヴとの共通点を見いだせます。まるでトランペットやシンセサイザーのような音を発声するスキャットに魅了される9分を超える長尺B3が衝撃的なまでに素晴らしいです。ぜひ聴いてみてください。ロンドンのAbbey Road Studioでマスタリングとカッティングが行われていてこだわりを感じます。レコードジャケットとレコードは段ボール製の封筒に収められているという凝った装丁の逸品です。在庫が1枚出てきましたので、販売します。
A4: Never Ever
A5: Mama Let Go
B3: Nowhere
The World's Greatest Unknown
Bright Size Records (Japan) 2020
BSR001 (LP) カードボード
sleeve : NEW
media : NEW
アメリカ・ジョージア州のアトランタで1970年代初期より活動する知られざるシンガー・ソングライター/ギタリストのCy Timmonsが1974年に自主制作で発表した幻の2ndアルバム『The World's Greatest Unknown』の正規再発盤。あらたに創設された日本のレーベルBright Size Recordsからの第1弾リリース。1972年に同じく自主制作された1stアルバム『Cy Timmons』と本作以外にはアナログ作品は残されておらず、地元アトランタで地道に活動を続けているそうで、今は御歳80歳とのこと。ボッサノヴァに影響を受けたのち、アコースティック・ギターの奏法を追求し独自のスタイルを確立したそうです。全編アコースティック・ギターによる弾き語りで、シンプルながらも味わい深いギター・サウンドと清々しい声色の歌声が、どこかハワイアン・メロウ・グルーヴとの共通点を見いだせます。まるでトランペットやシンセサイザーのような音を発声するスキャットに魅了される9分を超える長尺B3が衝撃的なまでに素晴らしいです。ぜひ聴いてみてください。ロンドンのAbbey Road Studioでマスタリングとカッティングが行われていてこだわりを感じます。レコードジャケットとレコードは段ボール製の封筒に収められているという凝った装丁の逸品です。在庫が1枚出てきましたので、販売します。
A4: Never Ever
A5: Mama Let Go
B3: Nowhere