Dick Hyman
The “Age of Electronicus
Command (US) 1969
COM 946 S (LP) 見開きジャケット
sleeve : VG+(WC,色あせ,一部薄い汚れ)
media : VG+/VG+(薄い擦れ/薄いスリキズによるわずかなチリノイズ/一部軽いチリノイズが入る箇所あり)
1950年代にはCharlie ParkerやDizzy Gillespieらとプレイし、1960年代にはCole Porter、George GershwinやDuke Ellingtonなどのレコーディングにも参加したアメリカ人ジャズ・ピアニストのDick Hymanが、Moogシンセサイザーと出会いレコーディングした1969年リリースの電子音楽作品にして名盤中の名盤。The Beatles、Joni Mitchellなどのカヴァー曲はいわゆるセールスを気にした選曲だと思いますが、なんといってもヤバイのがJames Brownの「Give It Up Or Turn It Loose」をギャラクティックな電子音でファンキーに演奏したA2と、ブリザードのように電子音の粒が飛散するDick Hyman自身の作曲によるディープ・アヴァンギャルドなB1。Burt Bacharachの「Alfie」をコスミックなサウンドに変身させたB3もオススメ。
A2: Give It Up Or Turn It Loose
B1: Kolumbo
The “Age of Electronicus
Command (US) 1969
COM 946 S (LP) 見開きジャケット
sleeve : VG+(WC,色あせ,一部薄い汚れ)
media : VG+/VG+(薄い擦れ/薄いスリキズによるわずかなチリノイズ/一部軽いチリノイズが入る箇所あり)
1950年代にはCharlie ParkerやDizzy Gillespieらとプレイし、1960年代にはCole Porter、George GershwinやDuke Ellingtonなどのレコーディングにも参加したアメリカ人ジャズ・ピアニストのDick Hymanが、Moogシンセサイザーと出会いレコーディングした1969年リリースの電子音楽作品にして名盤中の名盤。The Beatles、Joni Mitchellなどのカヴァー曲はいわゆるセールスを気にした選曲だと思いますが、なんといってもヤバイのがJames Brownの「Give It Up Or Turn It Loose」をギャラクティックな電子音でファンキーに演奏したA2と、ブリザードのように電子音の粒が飛散するDick Hyman自身の作曲によるディープ・アヴァンギャルドなB1。Burt Bacharachの「Alfie」をコスミックなサウンドに変身させたB3もオススメ。
A2: Give It Up Or Turn It Loose
B1: Kolumbo