
舘野泉
The Marvelous Piano Sound 怪談
Toshiba Records (Japan) 1977
LF-91027 (LP) インサート
sleeve : EX-(SRW,側面一部/角擦れ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
60年代よりフィンランド・ヘルシンキを拠点に活動し、フィンランド近現代音楽の作曲家の作品を積極的に演奏していることで知られる日本人ピアニスト、舘野泉による1977年リリースのアルバム。東芝レコードの<Pro-Use Series>から。日本に帰化し小説や随筆など幅広い文筆活動を行なった19世紀末の作家、小泉八雲が日本の怪談をまとめて英訳した著『怪談』をテーマに、フィンランド人作曲家のPehr Henrik Nordgrenが作曲したスコアを取り上げています。打楽器のようなアタックでアコースティック・ピアノを打つ旋律は、「火の鳥」や「春の祭典」といったバレエ音楽傑作を残したIgor Stravinskyや、アルジェリアをはじめとする第三世界音楽の要素を西洋音楽に融合させたBartok Belaなどの民俗主義的な近現代音楽を彷彿とさせます。
A1: 耳なし芳一
A1: 耳なし芳一
A2: むじな