
Jackie McLean
McLean’s Scene
New Jazz/Original Jazz Classics (US) 1984
OJC-098 (LP) カンパニーインナースリーヴ
sleeve : EX(SRW)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
10代にしてKenny DrewやSonny Rollinsと共演し、1951年にMiles Davisの録音に参加するなど頭角をあらわし、1955年に初リーダー・アルバム『The New Tradition』をAd Libから発表し、以降もPrestigeやBlue Noteに多くの名作を残したアメリカ人サクソフォニスト、Jackie McLeanが1958年にNew Jazzから発表したアルバム。Mal Waldron(p)、Paul Chambers(b)、Arthur Taylor(ds)とのカルテットで、3曲のみRed Garland(p)とBill Hardman(tp)が参加しています。安定のリズム・セクションにMcLeanのブライトなアルトが際立つ作品ですが、Hardmanのトランペットが非常に印象的かつ素晴らしいです。