Jorge Strunz & Ardeshir Farah
Mosaico
Ganesh Records (US) 1982
DRLS 4004 (LP)
sleeve : EX-(SRW,底面/角擦れ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
Calderaの初期メンバーでもあるコスタリカ出身のJorge Strunzと、イラン出身のArdeshir Farahからなるアコースティック・ギター・デュオによる1982年リリースのデビュー・アルバム。数々の名演でお馴染みのインド人ヴァイオリニストL. Subramaniamをはじめ、Omaya Alghanim(g)、Luid Conte(per)、Gregg Lee(el-b)、Ron Wagner(dr)らが参加。なにしろJorge StrunzとArdeshir Farahのギター・プレイが凄いのですが、それぞれのルーツである民族音楽を反映させた郷愁溢れる旋律のレイヤードにL. Subramaniamの伸びやかなヴァイオリンやLuis Conteのライヴ感溢れるパーカッションが色を添えています。ドイツのギター・デュオMartin Kolbe & Ralf Illenberger辺りが好きな方にぜひオススメしたエスノ・ギター・ミュージックです。(Chee)
A2: Confluence
A3: Tangle of Dreams