
Jose Barrense-Dias
Noite a Brasilia
Concert Hall (Japan) 1968
SPS-1290 (LP) 重量盤
sleeve : VG+(SOC,SPSE:7cm程底面抜け,角擦れ,汚れ)
media : EX-/EX-(わずかなチリノイズ/一部軽いチリノイズが入る箇所があり)
フランスで活動したブラジル人叙情派ギタリストJose Barrence-Diasによる1968年リリースの1stアルバム。Diasによるオリジナル曲からAntonio Carlos Jobim、Luis Bonfa、Barden Powelなどの名曲カヴァーまで、タイトルのとおりサンバやボッサノヴァなどブラジルで生まれた音楽をアコースティック・ギターとブラジリアン・パーカッションで奏でた心温まる1枚。『Filho Do Sertao』や『Da Bahia ao Amazonas』など後に発表するスピリチュアルな作風とは一味違うDiasの情緒的で心にスッと浸みてくるガット・ギターの美しい音色と素朴なパーカッションのサウンドが素晴らしい名演です。この時代の国内盤は音が良いです。
A6: Belimbau
B6: Batucada Na Bahia