Lito Vitale
Sobre Miedos, Creencias y Supersticiones
Cicro 3 (Argentina) 1984
C3-022 (LP)
sleeve : EX+
media : EX+/EX(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり)
本国アルゼンチンでは国民的なバンドだったらしいプログレッシヴ・ロック・グループM.I.A.の鍵盤奏者Lito Vitaleによる1981年発表の1stソロ・アルバム。ドラマティックに展開する雄大なシンセサイザー・サウンドが印象的なシンフォニック・ロックをメインに展開していますが、地響きのようなシンセ・ドローンに、Nana Vasconcelosをさらにミステリアスにしたような感触のプリミティヴなヴォイス・インプロビゼーションにトバされまくりのA2、スペーシーなシンセサイザーとメンタリスティックなアコースティック・ピアノのアンサンブルに繊細なコーラス・ワークが映える、ブラジル・ミナス派にも通じるB2など、アンビエント/ニューエイジ感覚溢れる楽曲が大変素晴らしいです。
A2: Alumbrando a las animas
B2: La luz mala, en el campo
Sobre Miedos, Creencias y Supersticiones
Cicro 3 (Argentina) 1984
C3-022 (LP)
sleeve : EX+
media : EX+/EX(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり)
本国アルゼンチンでは国民的なバンドだったらしいプログレッシヴ・ロック・グループM.I.A.の鍵盤奏者Lito Vitaleによる1981年発表の1stソロ・アルバム。ドラマティックに展開する雄大なシンセサイザー・サウンドが印象的なシンフォニック・ロックをメインに展開していますが、地響きのようなシンセ・ドローンに、Nana Vasconcelosをさらにミステリアスにしたような感触のプリミティヴなヴォイス・インプロビゼーションにトバされまくりのA2、スペーシーなシンセサイザーとメンタリスティックなアコースティック・ピアノのアンサンブルに繊細なコーラス・ワークが映える、ブラジル・ミナス派にも通じるB2など、アンビエント/ニューエイジ感覚溢れる楽曲が大変素晴らしいです。
A2: Alumbrando a las animas
B2: La luz mala, en el campo