土取利行
磬石 -サヌカイト-
Japan Records (Japan) 1984
28JAL-18 (LP) 帯, インサート
sleeve : EX+(角わずかに擦れ)
media : EX+/EX+(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり)
ガイドブック『OBSCURE SOUND REVISED EDITION』掲載。モダン・ジャズ、フリー・ジャズのミュージシャンとして活動をスタートし、以降、世界各国の民族楽器を駆使した即興音楽家へとシフトした土取利行による1984年リリースの超傑作アルバム。香川県讃岐で産出される、旧石器時代から古代人に活用されていたサヌカイトという石が放つ、プリミティヴかつスピリチュアルなパーカッション・サウンドを全編に展開。side Bでは、南インドの土器製壺太鼓とのアンサンブルも収録。倍音成分を多分に含んだ非常に抜けの良い硬質な打撃音がDNAに訴えかけ、太古の時代へとトリップさせてくれます。石や壺を演奏する音楽家といえばStephan Micusや韓国のKim Byoung Dukなどが思い浮かびますが、それらを凌駕する他に類を見ない独創性です。大大推薦。
A1: 石占
A2: 石逕
B1: 石舞
磬石 -サヌカイト-
Japan Records (Japan) 1984
28JAL-18 (LP) 帯, インサート
sleeve : EX+(角わずかに擦れ)
media : EX+/EX+(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり)
ガイドブック『OBSCURE SOUND REVISED EDITION』掲載。モダン・ジャズ、フリー・ジャズのミュージシャンとして活動をスタートし、以降、世界各国の民族楽器を駆使した即興音楽家へとシフトした土取利行による1984年リリースの超傑作アルバム。香川県讃岐で産出される、旧石器時代から古代人に活用されていたサヌカイトという石が放つ、プリミティヴかつスピリチュアルなパーカッション・サウンドを全編に展開。side Bでは、南インドの土器製壺太鼓とのアンサンブルも収録。倍音成分を多分に含んだ非常に抜けの良い硬質な打撃音がDNAに訴えかけ、太古の時代へとトリップさせてくれます。石や壺を演奏する音楽家といえばStephan Micusや韓国のKim Byoung Dukなどが思い浮かびますが、それらを凌駕する他に類を見ない独創性です。大大推薦。
A1: 石占
A2: 石逕
B1: 石舞