Wilson Moreira
Peso Na Blanca
Kuarup Discos (Brazil) 1986
KLP-026 (LP) Original pressing, インサートx2, レーベルカタログ
sleeve : EX(SRW)
media : EX+/EX+(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
1950年代にサンバ・スクールで音楽活動を開始し、バイーアやミナスでいち早く成功を収め、1980年に『A Arte Negra de Wilson Moreira & Nei Lopes』、1985年には『O Partido Muito Alto de Wilson Moreira & Nei Lopes』を発表し大きな評価を得たリオデジャネイロ生まれのサンバ・アーティスト、Wilson Moreiraによる1986年リリースのアルバム。ヴィオラのソロで幕を開け、Moreiraのマイルドなボーカルとともにゆるやかに展開するA2、丸みのあるパーカッションのリズムが気持ち良いA3をはじめ、秀逸なソングライティングに素朴さと洗練さが絶妙なバランスで両立した名盤。
A2: Portela E Seus Encantos
A3: Um Samba Para Ela Que Chora
B2: Já Diz O Velho Ditado