
Steven Halpern
Spectrum Suite
Halpern Sound (US) 1979
HS 770 (LP)
sleeve : VG+(SPSE:7cm程底面亀裂,側面一部/角擦れ,汚れ)
media : VG+/VG+(薄く細かいスリキズによる軽いチリノイズ/軽いプチノイズが入る箇所あり)
Iasosとともにニューエイジ・ミュージックの開祖として評され、数多くの良質な作品を生み出しているアメリカ人コンポーザー/鍵盤奏者Steve Halpernによる1976年発表のアルバム。Iasosがエレクトリック・フルートで参加。エレクトリック・ピアノやシンセサイザーによる瑞々しく透明な音色と浮遊感溢れるエレクトリック・フルートが優しく空間を舞う、スピリチュアルかつメディテーショナルなニューエイジ・サウンドを全編に披露した初期傑作のひとつ。A面のタイトル曲は7つのパートで構成され、それぞれが異なるキーノートで演奏され、チャクラがひとつずつ開いていくように仕込まれているようです。こちらはアートワークを変更して1979年にリリースされたUS盤。