加古隆
ポエジー
CBS/Sony (Japan) 1986
28AH-2110 (LP) 帯, インサート, チラシ
sleeve : EX-(角擦れ/潰れ)
media : EX-/EX-(わずかなチリノイズ/一部軽いチリノイズが入る箇所あり)
クラシック/現代音楽畑の出身でありながらフリー・ジャズに開眼し、ジャズと現代音楽の要素を融合させた独自の道を歩んだ日本人ピアニスト、加古隆による1986年リリースのアルバム。同年に発表されたスイス人画家Paul Kleeの絵画を題材にした『Klee』に続き、本作も全編アコースティック・ピアノによるソロ演奏を収録。木々のざわめきを表現したかのような微細な旋律が印象的なA3、波の音や小鳥のさえずりなどの自然音を用いたB1など、Erik Satieの「Gymnopedies」へのオマージュを感じさせながら、タイトルのとおり非常に抒情詩的な音の世界が広がる大変美しい作品です。オススメ。