Les Percussions de Strasbourg
Americana
Philips (Japan) 1975
X-5624 (LP)
sleeve : EX-(裏面一部ごく薄い染み)
media : EX+/EX+(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
フランス北東部のライン川に面する街ストラスブールで1962年に結成され60年にわたり活動を続け、シルバープリントにブラックのタイポグラフィが印象的なジャケットをあしらった数々の名盤を残すLes Percussions de Strasbourgによる1970年発表のアルバム。Edgar Vareseの「Ionisation」(A1)、Carlos Chavezの「Toccata」(A2)と「Tambuco」(B1)、John Cageの「First Construction」(B2)を取り上げ、絶妙なアンサンブルのパーカッション・パフォーマンスを披露しています。A1ではサイレンのような音が電子発振器のようなもので低音と高音を鳴らしています。B2はCageが25歳のときに作曲した作品で、金属による構成という副題のとおり、さまざまな金属打楽器や鉄板の音が16小節単位のリズム構造でミニマルに展開していきます。
A1: Edgar Varese “Ionisation”
B2: John Cage “First Construction”
Philips (Japan) 1975
X-5624 (LP)
sleeve : EX-(裏面一部ごく薄い染み)
media : EX+/EX+(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
フランス北東部のライン川に面する街ストラスブールで1962年に結成され60年にわたり活動を続け、シルバープリントにブラックのタイポグラフィが印象的なジャケットをあしらった数々の名盤を残すLes Percussions de Strasbourgによる1970年発表のアルバム。Edgar Vareseの「Ionisation」(A1)、Carlos Chavezの「Toccata」(A2)と「Tambuco」(B1)、John Cageの「First Construction」(B2)を取り上げ、絶妙なアンサンブルのパーカッション・パフォーマンスを披露しています。A1ではサイレンのような音が電子発振器のようなもので低音と高音を鳴らしています。B2はCageが25歳のときに作曲した作品で、金属による構成という副題のとおり、さまざまな金属打楽器や鉄板の音が16小節単位のリズム構造でミニマルに展開していきます。
A1: Edgar Varese “Ionisation”
B2: John Cage “First Construction”