Mario Lavista
Reflejos de la Noche
Cenidim (Mexico) 1988
4 (LP)
sleeve : VG+(SRW,角擦れ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
1970年に集団即興グループQuantaを結成し活動したほか、作曲家としても中世やルネサンス期の手法を用いたコンポジションを残したメキシコ人作曲家、Mario Lavistaによる1988年リリースのアルバム。どこか原始宗教的な儀礼音楽の雰囲気を感じるミステリアスな旋律によるクラリネット・ソロ、フルート・デュオ、クラリネットとフルートのデュオの3曲も秀逸ですが、B2に収録された弦楽四重奏曲がなかでも最高。高音域中心のヴィオラやチェロの微細な旋律がリフレインするミニマルな趣向が素晴らしい、エクスペリメンタル・アンビエント/アヴァンギャルド・チューンとして注目したい1曲です。
A2: Ofrenda
B2: Reflejos de la Noche
Reflejos de la Noche
Cenidim (Mexico) 1988
4 (LP)
sleeve : VG+(SRW,角擦れ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
1970年に集団即興グループQuantaを結成し活動したほか、作曲家としても中世やルネサンス期の手法を用いたコンポジションを残したメキシコ人作曲家、Mario Lavistaによる1988年リリースのアルバム。どこか原始宗教的な儀礼音楽の雰囲気を感じるミステリアスな旋律によるクラリネット・ソロ、フルート・デュオ、クラリネットとフルートのデュオの3曲も秀逸ですが、B2に収録された弦楽四重奏曲がなかでも最高。高音域中心のヴィオラやチェロの微細な旋律がリフレインするミニマルな趣向が素晴らしい、エクスペリメンタル・アンビエント/アヴァンギャルド・チューンとして注目したい1曲です。
A2: Ofrenda
B2: Reflejos de la Noche