Various Artists
日本の電子音楽
Victor (Japan) 1968
SJV-1515 (LP) ブックレット付きテクスチャー/見開きジャケット
sleeve : EX-(やや色あせ,見開き内部一部薄く小さな染み)
media : EX-/EX+(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり,A:ごくわずかなプチノイズが入る箇所あり)
日本Victorの<今日の音楽シリーズ>の第3弾として1968年にリリースされた、日本人現代音楽家による作品を収録したコンピレーション・アルバム。40年代後半からフランスのPierre Schaefferが創始したミュージック・コンクレートや、ドイツのケルン放送局の電子音楽スタジオでHerbert EimertやKarlheinz Stockhausenによって行われた電子音楽の実験に触発された諸井誠、黛敏郎、武満徹、湯浅譲二、一柳慧、石井眞木らが、50年代に日本で初めてNHKに創設された電子音楽スタジオでの実験や録音を中心に楽曲制作が行われ、それぞれが模索を繰り返しながら未知の世界へと突入していく過程が、生々しい電子音やテープ素材の積層とともに表現されています。日本の電子音楽を語る上でも最重要といえる歴史的名盤です。
A1: Mayuzumi + Moroi “Variations sur 7”
A2: Takemitu “Sky, horse and death”
A3: Yuasa “Projection esemplastic”
B1: Mayuzumi “Campanology”
B2: Ichiyanagi “Situation”
B3: Ishii “Hamon-Riookes”
日本の電子音楽
Victor (Japan) 1968
SJV-1515 (LP) ブックレット付きテクスチャー/見開きジャケット
sleeve : EX-(やや色あせ,見開き内部一部薄く小さな染み)
media : EX-/EX+(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり,A:ごくわずかなプチノイズが入る箇所あり)
日本Victorの<今日の音楽シリーズ>の第3弾として1968年にリリースされた、日本人現代音楽家による作品を収録したコンピレーション・アルバム。40年代後半からフランスのPierre Schaefferが創始したミュージック・コンクレートや、ドイツのケルン放送局の電子音楽スタジオでHerbert EimertやKarlheinz Stockhausenによって行われた電子音楽の実験に触発された諸井誠、黛敏郎、武満徹、湯浅譲二、一柳慧、石井眞木らが、50年代に日本で初めてNHKに創設された電子音楽スタジオでの実験や録音を中心に楽曲制作が行われ、それぞれが模索を繰り返しながら未知の世界へと突入していく過程が、生々しい電子音やテープ素材の積層とともに表現されています。日本の電子音楽を語る上でも最重要といえる歴史的名盤です。
A1: Mayuzumi + Moroi “Variations sur 7”
A2: Takemitu “Sky, horse and death”
A3: Yuasa “Projection esemplastic”
B1: Mayuzumi “Campanology”
B2: Ichiyanagi “Situation”
B3: Ishii “Hamon-Riookes”