Dionne Bregent "…Et Le Troisieme Jour"

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Dionne Bregent
…Et Le Troisieme Jour
Capitol Records (Canada) 1976
ST 70044 (LP) オリジナルインナースリーヴ(PCOH,SRW,側面一部/角擦れ)
sleeve : VG+(PCOH,RW,SOC,TEOC,WC,角擦れ)
media : EX-/EX-(薄い擦れ/薄いスリキズによるわずかなチリノイズが入る箇所あり)

カナダ・モントリオールのコンポーザーMichel-Georges Bregentが、Vincent Dionneとともに結成し、1975年から1979年にかけて活動したアヴァン・デュオ、Dionne Bregentによる1976年リリースの1stアルバム。カナダのソプラノ・オペラ歌手Pauline Vaillancourtのほか、Judith Richard、Mary-Lou Gauthier、Yves Lapierreなど、様々なシーンで活動する女性シンガーをフィーチャー。チャイムの微細なサウンドとオルガンの荘厳な響きがミステリアスに揺らぐA1、ミニマルにシークウェンスする鳴りものとクラシカルなコーラスにスペーシーなシンセサイザー・ソロがからむA2をはじめ、宗教音楽の要素を加味したモダン・クラシカルな志向とプログレッシヴ・ロック的構築がされた展開が折衷した、独創的な宇宙観が凄過ぎる、コズミックかつエクスペリメンタルなアヴァン・エレクトロニクス作品。凄いです。大推薦。オリジナル・カナダ盤。

A1: L'incarnation

A3: Resurrection
Language
Japanese
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