J. Cage / L. Berio / J. Druckman “Electronic Music”

J. Cage / L. Berio / J. Druckman “Electronic Music”

通常価格
¥2,860
販売価格
¥2,860
通常価格
売り切れ
単価
あたり 
税込
配送料は購入手続き時に計算されます
コンディション表記について

John Cage / Luciano Berio / Jacob Druckman
Electronic Music
Turnabout/Warner-Pioneer (Japan) 196x
H-4404V (LP) 帯
sleeve : EX+(ごくわずかに色あせ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)

アメリカのTurnaboutレーベルが1965年に始動したElectronic Musicシリーズから1966年に発表されたアルバム。<ヴォックス・アンコール・シリーズ : 現代音楽の精華ー4>として(おそらく)1969年にリリースされた日本盤。John Cageの「Fontana Mix」をそのまま残し、US盤に収録されていたLuciano Berioの「Visage」とIlhan Mimarogluの「Agony」から、Berioの「Thema (Omaggio a Joyce)』とJacob Druckmanの「Animus 1」に差し替えられていて、US盤では聴けない貴重な音源を体験することができます。A1のCageによる「Fontana Mix」は磁気テープのみで制作した電子コンクレート。A2はBerioが創設したミラノのイタリア放送局電子音楽スタジオで制作されたもので、ポエトリー・リーディングを解体再構築した電子音響。side Bをフルに収録されたDruckmanの「Animus 1」はトロンボーンとテープのための実験音楽で、米コロンビアのプリンストン電子音楽センターで作曲されたもの。いずれも1960年代における実験電子音楽の歴史的名曲。帯付きです。

A1: John Cage “Fontana Mix”
A2: Luciano Berio “Thema (Omaggio a Joyce)”
B1: Jacob Druckman “Animus 1”
Language
Japanese
Open drop down
日本語