Hamza El Din
A Song of the Nile
Victor (Japan) 1982
SGS-32 (LP) インサート(色あせ)
sleeve : EX-(SRW,一部薄い汚れ)
media : EX+/EX+(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり)
日本ビクターの<デジタル超絶のサウンド>シリーズから1982年にリリースされた、エジプト南部のアスワン周辺からスーダンにかけての一帯の名称であるヌビアの伝統音楽を継承するオウド奏者のHamza El Dinによるアルバム。オウドのほか同地方に伝わるタンバリンと同型の大きな打楽器ターやハンドクラップ、ヴォーカルも交えながら、ナイル河上流に位置しエジプト文化の影響を受けながら独自の文化を有するスーダンの民族意識を貫き、ヌビア語の詩をアラビア音楽を基盤に歌うEl Dinの奥深いアラブ音楽を高音質で体験できる素晴らしい1枚。リフレインを繰り返しながら波のように空気に振動していくオウドの旋律やターのビートが非常にミニマル。
A1: Oud Duo
B1: Hamayala
B4: El Hilwatu
A Song of the Nile
Victor (Japan) 1982
SGS-32 (LP) インサート(色あせ)
sleeve : EX-(SRW,一部薄い汚れ)
media : EX+/EX+(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり)
日本ビクターの<デジタル超絶のサウンド>シリーズから1982年にリリースされた、エジプト南部のアスワン周辺からスーダンにかけての一帯の名称であるヌビアの伝統音楽を継承するオウド奏者のHamza El Dinによるアルバム。オウドのほか同地方に伝わるタンバリンと同型の大きな打楽器ターやハンドクラップ、ヴォーカルも交えながら、ナイル河上流に位置しエジプト文化の影響を受けながら独自の文化を有するスーダンの民族意識を貫き、ヌビア語の詩をアラビア音楽を基盤に歌うEl Dinの奥深いアラブ音楽を高音質で体験できる素晴らしい1枚。リフレインを繰り返しながら波のように空気に振動していくオウドの旋律やターのビートが非常にミニマル。
A1: Oud Duo
B1: Hamayala
B4: El Hilwatu