Various Artists
ビルマの民族楽器
King Records (Japan) 1978
GXC-5011 (LP) インサート(WC,色あせ)
sleeve : EX-(WC,やや色あせ)
media : EX+/EX+(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり)
日本における民族音楽学の第一人者である小泉文夫が監修した<世界の民族音楽シリーズ>から1978年にリリースされたアルバム。ビルマ(現ミャンマー)の民族楽器にスポットをあて、1971年と1978年に現地録音された音源を収録しています。ジャケットの写真で見ることができるサイン・ワインという大型の金属打楽器にまず目を奪われますが、A1やB2で聴けるその音色はとてもあたたく柔らかみがありとても心地よいです。そのほか映画『ビルマの竪琴』でも有名なサウン、アタッシュ・ケースのような箱に収められたモーン・サイン、チャルメラのような音色のネー・ジー、鍵盤打楽器ハッタラーなど、周辺の東南アジア諸国と似ているようでまた少し違う独自の音楽文化を感じることができる素晴らしい作品。オススメです。
A1: Panama Deidan
B2: Virtuoso on Sain Wain
ビルマの民族楽器
King Records (Japan) 1978
GXC-5011 (LP) インサート(WC,色あせ)
sleeve : EX-(WC,やや色あせ)
media : EX+/EX+(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり)
日本における民族音楽学の第一人者である小泉文夫が監修した<世界の民族音楽シリーズ>から1978年にリリースされたアルバム。ビルマ(現ミャンマー)の民族楽器にスポットをあて、1971年と1978年に現地録音された音源を収録しています。ジャケットの写真で見ることができるサイン・ワインという大型の金属打楽器にまず目を奪われますが、A1やB2で聴けるその音色はとてもあたたく柔らかみがありとても心地よいです。そのほか映画『ビルマの竪琴』でも有名なサウン、アタッシュ・ケースのような箱に収められたモーン・サイン、チャルメラのような音色のネー・ジー、鍵盤打楽器ハッタラーなど、周辺の東南アジア諸国と似ているようでまた少し違う独自の音楽文化を感じることができる素晴らしい作品。オススメです。
A1: Panama Deidan
B2: Virtuoso on Sain Wain