Various Artists
Twilight Monologues - Four Piano Solo in Hiroshima
Lunatic Records (Japan) 1984
001 (LP)
sleeve : EX(SPSE:5mm程天面わずかなひび割れ)
media : EX-/EX-(わずかなチリノイズ/一部軽いチリノイズが入る箇所あり)
1984年に広島で開催されたソロ・ピアノ・コンサートに参加した4人の日本人ピアニスト、佐藤允彦、橋本一子、高瀬アキ、加古隆の作品を収録したコンピレーション・アルバムにして隠れた名盤。各コンサートの際に録音された2時間に及ぶマスター・テープのなかから選出されたシングル・ピースで、それぞれの楽曲にタイトルがついていますが、コンサートでの即興的な演奏の一部分にあらためてタイトルをつけたものと思われます。4人のピアニストの個性が眩いばかりに光る素晴らしい演奏ばかりですが、中盤からスコールのように降り注ぐ美しい旋律に胸打たれる橋本一子によるB1、ポジティヴなエネルギーに満ち溢れた加古隆によるB2がなかでもオススメ。
B1: Ichiko Hashimoto “Mizu No Kaidan ~ Odoru Umi”
B2: Takashi Kako “Someday”
Twilight Monologues - Four Piano Solo in Hiroshima
Lunatic Records (Japan) 1984
001 (LP)
sleeve : EX(SPSE:5mm程天面わずかなひび割れ)
media : EX-/EX-(わずかなチリノイズ/一部軽いチリノイズが入る箇所あり)
1984年に広島で開催されたソロ・ピアノ・コンサートに参加した4人の日本人ピアニスト、佐藤允彦、橋本一子、高瀬アキ、加古隆の作品を収録したコンピレーション・アルバムにして隠れた名盤。各コンサートの際に録音された2時間に及ぶマスター・テープのなかから選出されたシングル・ピースで、それぞれの楽曲にタイトルがついていますが、コンサートでの即興的な演奏の一部分にあらためてタイトルをつけたものと思われます。4人のピアニストの個性が眩いばかりに光る素晴らしい演奏ばかりですが、中盤からスコールのように降り注ぐ美しい旋律に胸打たれる橋本一子によるB1、ポジティヴなエネルギーに満ち溢れた加古隆によるB2がなかでもオススメ。
B1: Ichiko Hashimoto “Mizu No Kaidan ~ Odoru Umi”
B2: Takashi Kako “Someday”