
Liliana Vitale
Mama, deja que entren por la ventana los siete mares
Ciclo 3 (Argentina) 1985
C3-023 (LP) インサート(角1ヶ所折れジワ)
sleeve : EX(SRW,SOC)
media : EX-/EX-(わずかにチリノイズが入る箇所あり,軽いプチノイズ数回あり)
ガイドブック『OBSCURE SOUND REVISED EDITION』に掲載。プログレッシヴ・ロック・バンドM.I.A.や、ソロとしてもニューエイジ・エレクトロニクスからコンテポラリー・ジャズまで幅広く秀逸な作品を残しているアルゼンチン人コンポーザー/鍵盤奏者Lito Vitaleの奥方で、フルート/パーカッショニストとしてM.I.A.にメンバーとして参加しているLiliana Vitaleによる、1985年リリースの傑作ソロ・アルバム。旦那はもちろんのこと、Bernardo Baraj、Alberto MunozをはじめLito Vitale周辺アーティストが多数参加し、素晴らしい演奏を披露しています。本作ではLilianaはヴォーカルとピアノを披露、Alberto Munozの手によるタンゴやフォルクローレの要素を昇華した美しい楽曲を感情表現豊かに歌いあげた、民族情緒溢れる素晴らしいアルゼンチン流コンテンポラリー・ジャズに仕上がっています。同じくアルゼンチンの知られざる歌姫Gabrielや、ECMなどのヨーロピアン・ジャズが好きな方にもぜひ聴いて頂きたい1枚。大大推薦盤。
A1: Mama, deja que entren por la ventana los siete mares
B1: La burra Calma
B5: Aria para don Juan L