Arturo Meza
Aqunando Entre Las Ruinas
Gente De Mexico (Mexico) 1988
GM-007 (LP) インサート
sleeve : EX-(SPSE:1cm程背面軽い剥け,側面一部/角すれ,角1ヶ所折れジワ)
media : EX-/EX-(わずかにチリノイズが入る箇所あり,プチノイズ数回あり,B:わずかにセンターずれ)
メキシコの古代文明や歴史を表現した作品を多く残しているメキシコ人シンガー・ソングライター/マルチ・インストゥルメンタリスト、Arturo Mezaによる1988年リリースのアルバム。ガイドブック『OBSCURE SOUND REVISED EDITION』でも紹介したメキシカン・ニューエイジ名盤『Cartas De Navegacion』を残すEblen Macari(vo,g,keys)とJose Luis Almeida(ds,electronics)が参加。A面はLuis Alberto Spinettaを想起させるヴォーカル・ワークにControlled Bleedingあたりとも親和性を感じるエレクトロニクスを多用したアート・ロック、B面はギター・サウンドを全面に打ち出したアシッディなフォーク・ロックを展開。メキシコ特有の神秘的な志向、他に類を見ない独創的な世界観です。
A2: Lamento
A3: Jhasua
B3: Tu Ya No Estas