Beatrice Witkins
Breath and Sounds
Opus One (US) 197x
Number 12 (LP) インサート
sleeve : EX-(角擦れ,薄い汚れ)
media : EX-/EX-(わずかなチリノイズ/一部軽いチリノイズが入る箇所あり,A:再生音に影響ない薄いスリキズ2本あり)
実験音楽からモダン・クラシカルまでマイナーな作曲家による作品を多数輩出したMax Schuble主宰の名門レーベルOpus Oneの12作目としてリリースされたアルバム。70年代初頭のものと思われます。アメリカ人作曲家Beatrice Witkinのコンポジション4曲を収録。A1は3つのムーヴメントからなる8つの楽器による室内楽。A2はフルート・ソロによるインターリュード。B2はNew York Brass Societyの演奏によるホーン・アンサンブル。大注目はチューバとテープによるB1。4つのムーヴメントで構成され、チューバのライヴ演奏にテープによる変調音が交錯するアヴァン・コンテンポラリー・エレクトロニクス。
A1: Parameters for Eight Instruments
B1: Beath and Sounds