
Egberto Gismonti
Egberto Gismonti
EMI-Odeon (Brazil) 1984
31C 064 422 940 (LP) Original pressing, 見開きジャケット, インサート
sleeve : EX(ごく薄い汚れ)
media : EX-/EX-(わずかにチリノイズが入る箇所あり,再生音に影響ないごく薄いスリキズあり)
ガイドブック『obscure sound 桃源郷的音盤640選』『OBSCURE SOUND REVISED EDITION』掲載。もはやブラジル音楽界の至宝と呼ぶにふさわしいコンポーザー、ギタリスト、ピアニストのEgberto Gismontiによる1984年リリースの超傑作アルバム。Nivaldo Ornelasがソプラノ・サックスで参加している以外はほぼGismonti自身による演奏で制作された作品で、Roland TR-808、Arp Oddyseyをはじめ大量の電子楽器を駆使したエレクトロニック・サウンドとシタールなどインド古典楽器なども取り入れた、エレクトロニクスとライヴ・インストゥルメントの奇跡的融合が出現。まるでNana Vasconcelosがリズム・マシンに化けたかのようなプリミティヴなビートを刻むTR-808、楽曲、編曲、演奏すべてが感動的にパーフェクトなGismontiワールドが炸裂。見開きジャケット仕様のオリジナル・ブラジル盤。
A1: Coracao Da Cidade
A2: Sol No Asfalto C) Acao
B1: Forca Lascada