Georges Arvanitas Trio
In Concert
Futura (France) 199x
GER 11 (LP) 見開きジャケット
sleeve : EX+(角わずかに擦れ)
media : EX+/EX+(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
戦後フランスのジャズ・シーンにおける中核として、<Tabou>や<Saint-Germain>といったパリの名クラブで演奏しキャリアを積んだピアニストのGeorges Arvanitasによる1970年発表のリーダー・アルバム。Jacky Samson(b)、Charles Saudrais(ds)とのトリオで1969年に<The Centre Culturel Americai>で行ったライヴのレコーディング音源。全曲オリジナル・スコアで、本場アメリカのジャズを吸収しながら独自のスタイルを確立していったArvanitasの流麗で変幻自在なパフォーマンスが素晴らしい名演。この辺りのセンスはHoracio “Chivo” BorraroやJorge Lopez Ruizらアルゼンチンのジャズメンにも通じるところ。1990年にリリースされたと思われるゲートフォールド・スリーヴ仕様の再発盤で、音質もなかなか良好です。
A1: Sixieme Sens
B1: Ah! Le Chat
In Concert
Futura (France) 199x
GER 11 (LP) 見開きジャケット
sleeve : EX+(角わずかに擦れ)
media : EX+/EX+(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
戦後フランスのジャズ・シーンにおける中核として、<Tabou>や<Saint-Germain>といったパリの名クラブで演奏しキャリアを積んだピアニストのGeorges Arvanitasによる1970年発表のリーダー・アルバム。Jacky Samson(b)、Charles Saudrais(ds)とのトリオで1969年に<The Centre Culturel Americai>で行ったライヴのレコーディング音源。全曲オリジナル・スコアで、本場アメリカのジャズを吸収しながら独自のスタイルを確立していったArvanitasの流麗で変幻自在なパフォーマンスが素晴らしい名演。この辺りのセンスはHoracio “Chivo” BorraroやJorge Lopez Ruizらアルゼンチンのジャズメンにも通じるところ。1990年にリリースされたと思われるゲートフォールド・スリーヴ仕様の再発盤で、音質もなかなか良好です。
A1: Sixieme Sens
B1: Ah! Le Chat