Kailash Chandra Pande
Raga Gaud Malhar/Raga Yaman - Classical Indian Vocal Music
Chez Tachibana (Japan) 1984
a-17408 (LP) シリアル・ナンバー, ブックレット, 雑誌切り抜き
sleeve : NM
media : EX+/EX+(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
インド古典音楽の正当な継承者である歌い手で、在インド大使館職員としても働き、インドと日本の文化交流や視覚障害者支援など多分野で大きか功績を果たしたKailash Chandra Pandeによる、1984年リリースの880枚限定プレスのアルバム。ジャーナリスト/ノンフィクション作家の立花隆による制作で、自ら主宰するインディ・レーベルから発売されています。日本人タブラ奏者の若林忠宏が参加。side Aは「Raga Yaman」と呼ばれる16ビートのサイクルによるラーガで、タンブーラのドローンをバックに静かに歌い始め、中盤からタブラのリズムが導入されるあたりから徐々にテンションがあがっていきます。side BはUstad Inayat Hussain Khanのコンポジションによる「Raga Guad Malhar」と呼ばれる雨期のラーガ。いずれも宇宙との一体感を感じさせるディープ・メディテーティヴな世界。立花隆や妹尾河童の対談やライナーノーツが掲載された10ページのブックレット、本作品の発売に関する雑誌や新聞の切り抜きが付いています。ジャケットの裏面にシリアルナンバーあり。アートワークは1枚ずつ異なる絵柄を貼り付けるなど、非常に凝った作りとなっています。