Pierre Henry
Le Voyage, d’après Le Livre des morts tibétain
Philips (France) 197x
836 899 (LP)
sleeve : EX-(SRW,側面一部/角擦れ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
Pierre Schaefferとともに50年代初期にフランス国営放送内にGRMC(Groupe de recherche de musique concrète)を設立し、音響/録音技術を用いた現代音楽のあらたなスタイルであるミュージック・コンクレートを考案したPierre Henryによる1963年作品。オリジナルはFrancois Bayleとの共同キュレーションによる<Prospective 21e Siecle>シリーズから1967年に発表されたもので、こちらはアートワークを刷新した70年代のものと思われる再発盤。『チベットの死者の書』に着想を得て、自身のスタジオApsomeで制作されたミュージック・コンクレート作品で、Maurice Béjart振付のバレエにも用いられました。電子発振器の持続音やノイズの積層によって死と再生のあいだにある意識の移ろいが描かれた、ピュア・レクトロニック・サウンド。
A1: Souffle 1
A2: Après la mort 1
B1: Divinités paisibles