Steve Kuhn Quartet “Last Year’s Waltz”

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Steve Kuhn Quartet
Last Year's Waltz
ECM Records (Germany) 1982
ECM 1213 (LP) Original pressing.
sleeve : EX-(角軽い擦れ,裏面1ヶ所薄い汚れ)
media : EX+/EX+(わずかにチリノイズが入る箇所あり)

ハーバード大学卒業後に入学したレノックス音楽院時代にOrnette Coleman、Don Cherryらと交流を持ち革新的なジャズを学び、その後Kenny DorhamやJohn Coltraneのグループで頭角をあらわしたアメリカ人ピアニスト、Steve Kuhnによる1982年リリースのアルバム。前年にニューヨークのFat Tuesday'sで行われたライヴのレコーディング音源を収録。Harvie Swartz(b)、Bob Moses(d)とのトリオに、前年発表の名盤『Playground』で共演したシンガーのSheila Jordanを加えた編成。Jordanのスキャットが冴える軽快なサンバ・ジャズA2、Harvie Swartz作によるラテン・ジャズB1など、ライヴだからこそ生まれるグルーヴ感に満ちた素晴らしい演奏。大推薦。オリジナル・ドイツ盤。

A1: Turn to Gold
A2: The Drinking Song
B1: Mexico

Language
Japanese
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