Steve Lacy “Disposability”

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コンディション表記について

Steve Lacy
Disposability
Vik (Italy) 19xx
KLVP 200 (LP)
sleeve : EX-(一部薄い色あせ)
media : EX/EX-(わずかにチリノイズが入る箇所あり)

50年代中期より第一線で活躍し、60年代中期以降はCarla BleyやMichael Mantlerらが中心となり結成されたJazz Composers Orchestraへの参加や数々のセッションでアヴァン/フリー・ジャズの振興に貢献、最も優れたソプラノ・サックス・プレイヤーのひとりとして評価されるSteve Lacyによる1966年発表のアルバム。こちらはリリース年不明の再発イタリア盤。Alberto “Aldo” Romano(ds)、Kent Carter(b)とのトリオで1965年にミラノのスタジオでレコーディングされた音源を収録。ときはアヴァン/フリー・ジャズ黎明期で、Lacyもアグレッシヴなインプロヴィゼーションを披露していますが、グルーヴとメロディがしっかりキープされていているところが氏の人気たる所以かと。

A1: Shuffle Boil
B2: M’s Transport

Language
Japanese
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