
小杉武久+鈴木昭男
New Sense of Hearling..
ALM-Uranoia (Japan) 1980
UR-3 (LP) Original pressing.
sleeve : VG(SRW,SPSE/TOC:側面傷み/テープ補修,角1ヶ所破れ/テープ補修, 側面/角擦れ)
media : EX-/EX-(薄く小さなスリキズによるわずかなチリノイズ/軽いチリノイズが入る箇所あり)
60年代末よりタージ・マハル旅行団の中心メンバーとして活動ししたほか、ジャズ、ロック、現代音楽、前衛音楽などジャンルを超越した多岐にわたる活動で日本の音楽界に偉大なる功績を残した音楽家の小杉武久と、日本におけるサウンド・アートの先駆者として数々の前衛的なパフォーマンスを実践した鈴木昭男のデュオによる1980年リリースのアルバム。ヴォイス・インプロヴィゼーション、ヴァイオリン、ラジオ・トランスミッター、謎の音響彫刻など多様な楽器を駆使し、現れては消えてゆくさまざまな音やノイズに耳を傾けているうちに、まるで自然界の環境音との境界線が失われていく感覚が訪れます。まさしく聴覚の新感覚。素晴らしいのほとこと。コジマ録音のALM-Uranoiaからリリースのオリジナル盤。ジャケットの状態がよろしくありませんので、ご了承ください。
A: New Sense of Hearling..
A: New Sense of Hearling..
B: New Sense of Hearling..
B: New Sense of Hearling..