
Terje Rypdal, David Darling
Eos
ECM Records (Germany) 1984
ECM 1263 (LP) Original pressing.
sleeve : EX+(角わずかに擦れ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
1984年にECMからリリースされた、ノルウェー出身のギタリストTerje Rypdalとアメリカ出身のチェロ奏者David Darlingによる傑作デュオ・アルバム。冒頭からいきなりTerje Rypdalのギュインギュインなギター・ソロにビビってしまいますが、Darlingの8弦エレクトリック・チェロが描く壮大なランドスケープの上で、Rypdalの咽び泣くようなエレクトリック・ギターが高みへと誘うA2や、静寂過ぎて何も起こらないんじゃないかと思っているうちに、いつのまにか深い世界へと引きずり込まれてしまうB3など、ギターとチェロのみのサウンドでここまで聴き手を引き込んでいく音楽もめったにないのでは。ECMのコンセプトを体現していますね。大推薦盤。