Terje Rypdal
Terje Rypdal
ECM Records/Trio Records (Japan) 1973
PA-7071 (LP)
sleeve : VG+(SPSE/TOC:背面傷み/テープ補修,SPSE:4cm程底面亀裂,側面/角擦れ,汚れ)
media : EX-/EX-(薄いスリキズによるわずかなチリノイズが入る箇所あり)
1960年代初頭にロックンロール・バンドThe Vanguardsでデビュー後、1960年代中後期に同郷のギタリストJan Garbarekとの出会いによりジャズへとフィールドを移し、以降その幅広い音楽的センスにより数々の名作を残すこととなるノルウェー屈指の技巧派ギタリスト、Terje Rypdalが1971年にECMから発表した記念すべき1stソロ・アルバムにして傑作。盟友Jan Garbarekをはじめ、Bobo Stenson、Arild Andersen、Jon Cristensenなどなど、ECMの北欧組がサポートし華を添えています。Miles DavisやHerbie Hancockの影響を受けたファンク・テイストを存分に吸収しながらも、ECM流なクールネスとディープネスを兼ね備えたジャズ・ロックへと昇華させたA1、フィンランドの名ドラマーEdward Vesalaの名盤『Nan Madol』と双璧をなす幽玄なサウンドスケープを描き出したディープ・エスノ・ジャズA2、Herbie Hancockエレクトリック期に近似するディープ・スペースなB1、自身のルーツであるロックンロールの要素を存分に発揮したB3など、一曲たりとも気の抜けないパーフェクトな内容。驚くほどのクオリティの高さ。1973年に<Trio Jazz Mania>シリーズからリリースされた国内盤。帯/インサートは付属していません。