武満徹
オリジナル・サウンドトラックによる武満徹 映画音楽 (2)
Victor (Japan) 1980
KVX-1063 (LP) 帯, インサート
sleeve : EX-(薄い汚れ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
現代音楽という括りを飛び越え、様々な実験的志向をもったコンポーズから映画音楽、歌謡曲にいたるまで挑んだ日本が世界に誇る偉大なる作曲家、武満徹が手掛けた映画音楽48作品を10枚のシリーズで発表した『オリジナル・サウンドトラックによる武満徹 映画音楽』の第2弾。本作では当店でもサントラ盤が人気の1978年公開『燃える秋』、1962年公開『からみ合い』、1968年公開『日本の青春』、1975年公開『化石』といった小林正樹監督作品の音楽と、1973年公開の成島東一郎監督作品『青幻記』の音楽を収録。全編素晴らしいですが、60年代当時ジャズに関心を寄せていた武満が抜群なセンスでモダンなジャズ・アンサンブルに挑んだA2、後半に登場する和音階で心地良いメロディを奏でるマリンバが印象的なB1に耳を奪われます。大大推薦盤。