V.A. “Jazz in Quadraphonic”

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Various Artists
Jazz in Quadraphonic - 四つの音源によるジャズコンポジション
Warner-Pioneer (Japan) 1973
QL-10002W (LP) 見開きジャケット, 帯
sleeve : EX-(SRW,側面一部/角擦れ)
media : VG+/EX-(薄くいスリキズによるわずかなチリノイズが入る箇所あり,A5:スリキズによる軽いプチノイズあり)

ワーナー・パイオニアによる1973年リリースの日本人ジャズ・アーティストのコンピレーション・アルバム。当時の先端技術だったクアドラフォニック(4チャンネル再生)仕様を採用したレコードで、前田憲男、ジョージ川口、猪俣猛、日野元彦、杉本喜代志をはじめ日本のトップ・ジャズ・ミュージシャンが多数参加し、楽曲ごとに異なる編成で演奏されたジャズ・クラシック・ナンバーや映画音楽を9曲収録。うち前田が7曲、佐藤が2曲アレンジを手がけています。ドラム・バトルからバップ、ボッサ・ジャズ、ソウル・ジャズなど、日本人ジャズ・ミュージシャンによる素晴らしい演奏を全編に楽しめますが、「セントルイス・ブルース」を抑制の効いたクールなモード・ジャズでカバーしたニュージャズ・セクステットによるB1/B2が断然オススメ。エレピが最高にカッコいいです。

B1: New Jazz Sextet “St. Louis Blues”
B2: New Jazz Sextet “It’s Sin to Tell a Lie”

Language
Japanese
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