Wolfgang Dauner
Output
Warner-Pioneer (Japan) 1971
P-8113P (LP) Promotional copy.
sleeve : EX-(側面一部/角軽い擦れ,角1ヶ所軽い潰れ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
1960年代から活躍するドイツのジャズ・ピアニストWolfgang Daunerが1970年に発表した激烈最高傑作。Eberhard Weber(b,cello,g)、Fred Braceful(perc,voice)参加のトリオ編成で、エキゾチックなドラムにクラヴィネットのクレイジーなソロが頭の中をグルグル駆け巡る超危険なエクスペリメンタル・ジャズB1、チベット民族音楽のような土着的なリズムに絡むクラヴィネットやチェロの奇天烈なメロディがヤバ過ぎるアブストラクト・エスニック・ジャズB2、ヴォイシングをトッピングしながらすべてのサウンドがフリーキーに舞うディープ・スペース・ジャズB3など、初期ECM作品の中でもダントツにぶっ飛んでると言える超絶なフリーキー・ミュージックを全面に展開したアルバム。どこに針を落としてもヤバい音しか聴こえてこないくらい、この時期のWolfgang Daunerはぶっ飛んでます。大大推薦盤。ガイドブック『obscure sound~桃源郷的音盤640選~』『OBSCURE SOUND REVISED EDITION』でも紹介した逸品ですが、こちらはECMから発表された翌年にパイオニアのライセンスでリリースされた大変珍しい国内盤プロモ。アートワークも差し替えられています。厚みがありかつエッジの効いた音質も秀逸。
A2: Output
A3: Bruch
B3: Brazing the high sky full