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身延山久遠寺 法悦 身延山の春
YBS/Century (Japan) 1972
CLP-5002~3 (2LP) Box Set, オリジナルインナースリーヴ, ブックレットbox : EX-(SPSE:背面下部1cm程裂け)
media : EX-/EX-,EX-/EX-(わずかにチリノイズが入る箇所あり,軽いプチノイズ数回あり)
法華経の開祖である日蓮聖人が1274年に入山し開創したとされる山梨県南巨摩郡身延町にある日蓮宗総本山、身延山久遠寺の僧たちによる日々の行事や環境音を録音した1972年リリースのボックスセット。山梨放送の企画、センチュリー音楽産業による制作。小鳥やカラスの鳴き声が響く身延山の朝の自然音、法要の経、夜の境内、節分会、彼岸会、梵鐘の音など、春の身延山の音風景を2枚組のボリュームで聴くことができる貴重な作品。プリミティヴな太鼓の音や雅楽も聴くことができます。付属の分厚いブックレットには作曲家の黛敏郎やトランペッターの日野皓正の寄稿も掲載されています。
B1: 朝の境内
D1: 第八十七世法主一妙院日雄上人晋山奉告法要