Annette Peacock
X-Dreams
Tomato (US) 1979
TOM-7025 (LP)
sleeve : EX(角擦れ)
media : EX-/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり,A1:軽いプチノイズ数回あり)
1970年代初期より活動し、Paul Bleyをはじめニューヨークのロフト・ジャズ・シーンで活躍したほか、自身が発表した作品もすべてが素晴らしいブルックリン生まれの女流シンガー、Annetter Peacockによる1978年リリースの3rdアルバム。Bill Bruford、Chris Spedding、Kuma Haradaほか各方面からミュージシャンが参加しロンドンでレコーディングが行われ、ブルースからプログレッシヴかつサイケデリックなジャズ・ロック、メロウ・ロックまで、Annette Peacockのポエティックなヴォーカルが映えるナイス過ぎる楽曲が全編に収録された、言わずもがなの傑作。さらりとトッピングされているPeter Lemerのキーボード・ワークがとても良いアクセントになっています。全曲最高、大大推薦。イエローラベルのUK盤です。
A2: Real & Defined Androgens
B2: Too Much In The Sikes