
『眼養茶』は、東洋医学の知恵を活かして目の不調にアプローチする、薬剤師・中医薬膳師監修の本格薬膳茶です。
スマホやパソコンなどによる眼精疲労、ドライアイ、頭痛といった現代人特有の不調をやさしくケア。
肝を養い血を補うことで目の健康をサポートする中医学の理論に基づき、菊花、夜交藤、黒枸杞、クコの実、めぐすりの木など、厳選した素材を配合。特に黒枸杞はアントシアニンが豊富で、視力のサポートにも役立ちます。
リーフタイプなので濃さを調整しやすく、朝晩のリラックスタイムにもぴったり。
デジタル機器を多用する方や目の疲れが気になる方に、日々の習慣として取り入れていただきたい一杯です。自然の力でじんわり癒す眼養茶、ぜひお試しください。
▶お湯淹れの割合
ティーポットに淹れ、沸騰から一呼吸おいたらお湯 (95〜98℃) を200〜300ml注ぎ入れフタをして5分蒸らします。
▶煮出しの場合 (より濃く抽出します)
水200~300mlを煮出し鍋に入れ火にかけます。沸騰後、中火におとし5分間煮出します。
◇ 原材料
▶めぐすりの木
めぐすりの木には、ロドデンドロールやカテキンなどの成分が含まれ、肝臓の働きを高め、解毒作用を促進することで、目の疲れや病気を予防するといわれています・さらに、利水作用や通絡作用があり、目の周りの水分を排泄して血行を促進し、目元の疲れを和らげる効果が期待できます。
▶菊花
菊花は、辛涼解表類に分類され、目の充血やかすみに効果が期待できます。また、ビタミンB群やビタミンCが豊富に含まれ、目の不快感や頭痛の緩和にも役立つといわれています。
▶夜交藤
補血作用のある夜交藤は、血を補い、貧血やめまい、血の不足による疲労を改善するといわれています。心を落ち着け、ストレスからくる不眠症の緩和にもおすすめです。
▶黒枸杞(黒クコの実)
アントシアニンを豊富に含む黒枸杞は、ブルーベリーの20倍の量を誇る「アントシアニンの王」です。アントシアニンは目の健康を守り、特にパソコンやスマホによる眼精疲労に最適です。毎日の飲用で、美容効果も期待でき、視力のサポートにも貢献します。ただし、熱湯(60℃以上)は成分を損なう可能性があるため、ぬるめのお湯で抽出するのがおすすめです。
▶枸杞の実(クコの実)
中国では「不老長寿の薬」として知られ、楊貴妃も愛用していたとされる枸杞の実は、腎の不調や目の乾燥、疲れに効果が期待できます。
☆内容量:4g
☆保存方法:直射日光、高温、多湿を避け冷暗所に保存
☆賞味期限:2026年3月25日
店舗でもドリンクメニューとしてご提供しております。
<ご注意>
本品は医薬品ではなく、疾病の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体質や体調によって感じ方には個人差があります。
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ほどよい堂
「漢方×薬膳×腸活 / 東洋医学の知恵 × 自然派ライフスタイル」
水平線が一望できる峠の漢方屋さん「ほどよい堂」は、陰陽五行説や気・血・水のバランスを大切にし、体質に合わせたケアをサポートする商品を厳選しています。無添加・オーガニック・伝統製法にこだわり、心身の調和を整えるアイテムをお届けします。特に、土王説に基づき、健康の要である消化器(脾・胃)を整える「腸活」を重視。東洋医学の知恵を取り入れ、内側から健やかで美しい毎日をサポートします。自然の力を活かし、あなたの本来の美しさと健康を引き出す——それが、私たちのブランドコンセプトです。