四人囃子
一触即発
Tam (Japan) 1974
AX-8801 (LP) コーティングジャケット,オリジナルインナースリーヴ MAT: 2-A-2, 3-A-3
sleeve : EX(PCOH)
media : EX/EX+(A3:再生音に影響ない薄いスリキズ1本あり)
岡井大二(ds)、森園勝俊(g)、中村真一(b)、坂下秀美(keys)によって1971年に結成された日本のプログレッシヴ・ロック・バンド、四人囃子による1974年リリースの1stアルバム。茂木由多加や佐久間正秀はまだ参加しておらず、Pink Floydの『Meddle(おせっかい)』の影響が色濃く反映されたUKプログレッシヴ・ロックですが、当時の日本においてはおそらくトップ・クラスだろうバカテクでサイケデリックに展開していきます。楽曲はA面3曲、B面2曲となっていますが、全曲でひとつの世界観が創造されているところもまさにプログレッシヴ・ロックの王道を行ってます。森園勝俊のギターがやっぱり凄いです。
ジャケットに針で刺したようなごく小さな穴が2ヶ所あります。