惣領智子
City Lights by the Moonlight
RCA (Japan) 1977
RVL-8025 (LP) インサート
sleeve : EX+
media : EX+/EX+(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり)
ボーカル・デュオTinnaのメンバーだったシンガー・ソングライターの惣領智子による1977年リリースの2ndアルバム。当時の夫だった惣領泰則によるプロデュースで、全曲のアレンジも惣領泰則が手掛けています。ソウル、R&Bからジャズ、カリビアンまで、さまざまな音楽のスタイルを落ち着きのあるアーバンな演奏で仕立てた、とげのないやわらかなタッチの楽曲を数多く収録しています。荒井由美(松任谷由実)の『ひこうき雲』がリリースされたのが1973年、ティン・パン・アレーが日本のポップス・シーンにもたらした影響は計り知れず、ここでもその余波を感じることができます。
A1: City Lights by the Moonlight
A4: 愛の世界