Adrian Gurvitz
Sweet Vendetta
Jet Records/CBS Sony (Japan) 1979
25AP 1386 (LP) 帯(SPSE/TOC:天面破れ/テープ補修), インサート(一部小さな汚れ)
sleeve : EX(SRW)
media : EX+/EX+(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり)
The Knackのメンバーとして1960年代にデビュー以降、The Gun、The Graeme Edge Bandなどを経てソロとなったUKのシンガー、Adrian Gurvitzによる1979年リリースの傑作アルバム。ガレージ・ビート、ポップ・ロックと時代の潮流とともにスタイルを変化させてきたアーティストですが、ソロ第1作目となる本作では1979年という時代背景を受け、ディスコ、R&B、ソウルなどを取り入れたとてもメロウなテイストのアダルト・オリエンテッド・ロックへと進化を遂げています。バックの演奏も大変素晴らしく、全編心地よく聴けます。ブラス/ストリングスをフィーチャーしたフィリー・テイスト溢れるサウンドとファルセット・ヴォーカルのマッチングによるA4がなかでも大推薦です。
A2: The Wonder of It All
A4: Love Space
Sweet Vendetta
Jet Records/CBS Sony (Japan) 1979
25AP 1386 (LP) 帯(SPSE/TOC:天面破れ/テープ補修), インサート(一部小さな汚れ)
sleeve : EX(SRW)
media : EX+/EX+(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり)
The Knackのメンバーとして1960年代にデビュー以降、The Gun、The Graeme Edge Bandなどを経てソロとなったUKのシンガー、Adrian Gurvitzによる1979年リリースの傑作アルバム。ガレージ・ビート、ポップ・ロックと時代の潮流とともにスタイルを変化させてきたアーティストですが、ソロ第1作目となる本作では1979年という時代背景を受け、ディスコ、R&B、ソウルなどを取り入れたとてもメロウなテイストのアダルト・オリエンテッド・ロックへと進化を遂げています。バックの演奏も大変素晴らしく、全編心地よく聴けます。ブラス/ストリングスをフィーチャーしたフィリー・テイスト溢れるサウンドとファルセット・ヴォーカルのマッチングによるA4がなかでも大推薦です。
A2: The Wonder of It All
A4: Love Space