高橋アキ
Aki plays Satie - The Dreamy Fish
EMI Angel (Japan) 1979
EAC-60152 (LP) 帯(裏面3cm程破れ)
sleeve : EX+
media : EX-/EX-(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
日本を代表する現代音楽家である高橋悠治を兄に持つ女性ピアニスト、高橋アキによる1979年リリースのアルバム。1800年代末期から1900年代初頭までに活動し、Brian Enoがアンビエント・ミュージックを提唱するきっかけとなった「家具の音楽」でも知られるフランス人作曲家、Erik Satieの作品を取り上げたアルバムで、Satie作品のなかでも最も知られ愛される「ジムノペディ」などのピアノ小曲を中心に、Satieの死後に遺稿のスケッチブックから発見された「夢見る魚」や、晩年の作品「干からびた胎児」などを、柔らかな感触の演奏で表現しています。日本人のSatie演奏家のなかでも実兄の高橋悠治とならぶ素晴らしい演奏です。
A1: Trois Gymnopedies I - Lent et douloureux
A3: Heures Secularies et Instantanées
Aki plays Satie - The Dreamy Fish
EMI Angel (Japan) 1979
EAC-60152 (LP) 帯(裏面3cm程破れ)
sleeve : EX+
media : EX-/EX-(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
日本を代表する現代音楽家である高橋悠治を兄に持つ女性ピアニスト、高橋アキによる1979年リリースのアルバム。1800年代末期から1900年代初頭までに活動し、Brian Enoがアンビエント・ミュージックを提唱するきっかけとなった「家具の音楽」でも知られるフランス人作曲家、Erik Satieの作品を取り上げたアルバムで、Satie作品のなかでも最も知られ愛される「ジムノペディ」などのピアノ小曲を中心に、Satieの死後に遺稿のスケッチブックから発見された「夢見る魚」や、晩年の作品「干からびた胎児」などを、柔らかな感触の演奏で表現しています。日本人のSatie演奏家のなかでも実兄の高橋悠治とならぶ素晴らしい演奏です。
A1: Trois Gymnopedies I - Lent et douloureux
A3: Heures Secularies et Instantanées