Art Ensemble of Chicago
Nice Guys
ECM Records/Trio Records (Japan) 1979
PAP-9150 (LP) インサート(細かい染み多数)
sleeve : VG+(側面一部/角擦れ,細かい染み多数)
media : EX+/EX-(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり,B1イントロ:一部軽いチリノイズあり)
フリー/エクスペリメンタル・ジャズを代表するグループ、Art Ensemble of Chicagoによる1979年リリースの名作。ドイツの先鋭ジャズ・レーベルECMから。AEOCといえばアフリカ民族打楽器を多用したプリミティヴなフリー・ジャズで知られるグループですが、本作はその真骨頂と言えるサウンドを展開しています。聴きどころは何といってもA1。煙がモクモクと立ち籠めそうなスピリチュアルなイントロから、ナイヤビンギとニューオーリンズ・ジャズが同居したようなピースフルなサウンドへ展開するアフロ・ジャズが最高です。AECがこんな曲をやっていたなんて驚き。様々な鳴りもの系パーカッションが空間にふわふわと浮かぶアフロ・エスニックなA3もスピリチュアルです。
A1: Ja
A3: Folkus
Nice Guys
ECM Records/Trio Records (Japan) 1979
PAP-9150 (LP) インサート(細かい染み多数)
sleeve : VG+(側面一部/角擦れ,細かい染み多数)
media : EX+/EX-(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり,B1イントロ:一部軽いチリノイズあり)
フリー/エクスペリメンタル・ジャズを代表するグループ、Art Ensemble of Chicagoによる1979年リリースの名作。ドイツの先鋭ジャズ・レーベルECMから。AEOCといえばアフリカ民族打楽器を多用したプリミティヴなフリー・ジャズで知られるグループですが、本作はその真骨頂と言えるサウンドを展開しています。聴きどころは何といってもA1。煙がモクモクと立ち籠めそうなスピリチュアルなイントロから、ナイヤビンギとニューオーリンズ・ジャズが同居したようなピースフルなサウンドへ展開するアフロ・ジャズが最高です。AECがこんな曲をやっていたなんて驚き。様々な鳴りもの系パーカッションが空間にふわふわと浮かぶアフロ・エスニックなA3もスピリチュアルです。
A1: Ja
A3: Folkus