Barre Phillips "Journal Violone II"

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Barre Phillips
Journal Violone II
ECM Records (US) 1979
ECM-1-1149 (LP)
sleeve : EX+(SRW)
media : EX+/EX+(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり)

60年代より活動し、数々のセッションでその類稀なる才能を発揮してきたフリー・ジャズ/アヴァンギャルド界を代表するベーシストBarre Phillipsが、リード楽器奏者John Surman、ヴォーカリストのAina Kemanisをフィーチャーして1979年にECMからリリースしたアルバム。アルコ奏法などを多用したPhilipsの幻想的なベースにSurmanのサックス/クラリネットとKemanisのヴォーカルのユニゾンがあまりに素晴らし過ぎる、コンテンポラリー・ミュージックをも凌駕した1枚。針を落としたとたん、音場空間の空気がいっきに変わります。

A1: Journal Violone Part I
B3: Journal Violone Part VI
Language
Japanese
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