Benny Green Quintet
Glidin’ Along
Jazzland/WAVE (Japan) 1991
WWLJ-7035 (LP) インサート
sleeve : EX-(一部やや色あせ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
1940年代後半より第一線で活躍し、J.J. JohnsonやColeman Hokinsなど数々の名ミュージシャンと共演したアメリカ人トロンボニスト、Benny Greenが1961年にJazzlandから発表したリーダー・アルバム。Johnny Griffin(ts)、Junior Mance(p)、Paul Chambers(b)、Ben Riley(ds)とのクインテットで、うち3曲はLarry Galesがベースを担当しています。アフリカンなリズムと可憐なピアノで幕を開け、柔らかなホーン・サンサンブルによるテーマが耳に残るA1、緩やかに跳ねる4ビートが気持ち良いソウル・ジャズA3など、Greenのワーミーなトロンボーンのプレイに追随する参加メンバーの演奏も素晴らしい1枚。<Wave Jazz Classics>シリーズからリリースされた国内盤。
A1: African Dream
A3: Gllidin’ Along