Charles Wuorinen
Time's Encomium
Nonesuch (US) 1970
H-71225 (LP)
sleeve : EX(SOC,わずかに色あせ)
media : EX-/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり,A:再生音に影響ない小さなスリキズ1ヶ所あり)
アメリカ人現代音楽作曲家Charles Wuorinenによる1969年発表のアルバム。1968年から1969年にかけて作曲され、ニューヨークのColombia-Princeton Electronic Music Centerで開発された、世界ではじめてシンセサイザーという名前が用いられたRCA Synthesizerを使用して録音された電子音楽で、1970年度のピューリッツァー賞を獲得しています。RCA Synthesizerは真空管製でパンチテープ制御式のコンピュータ用音源で、現在のシンセサイザーの基本要素が備えられたものらしいですが、そのサウンドはモディファイドした電子オルガンのような感触でもありますが、シンプルながら音の変化はまさにシンセサイザーそのもので、RCA Synthesizerの音色を楽しむことができるとても面白くかく貴重な作品です。
A: Time's Encomium Part I
B: Time's Encomium Part II
Time's Encomium
Nonesuch (US) 1970
H-71225 (LP)
sleeve : EX(SOC,わずかに色あせ)
media : EX-/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり,A:再生音に影響ない小さなスリキズ1ヶ所あり)
アメリカ人現代音楽作曲家Charles Wuorinenによる1969年発表のアルバム。1968年から1969年にかけて作曲され、ニューヨークのColombia-Princeton Electronic Music Centerで開発された、世界ではじめてシンセサイザーという名前が用いられたRCA Synthesizerを使用して録音された電子音楽で、1970年度のピューリッツァー賞を獲得しています。RCA Synthesizerは真空管製でパンチテープ制御式のコンピュータ用音源で、現在のシンセサイザーの基本要素が備えられたものらしいですが、そのサウンドはモディファイドした電子オルガンのような感触でもありますが、シンプルながら音の変化はまさにシンセサイザーそのもので、RCA Synthesizerの音色を楽しむことができるとても面白くかく貴重な作品です。
A: Time's Encomium Part I
B: Time's Encomium Part II